
更新日:2025年10月08日
敬老会で立派に大役を果たしてくれたこども施設長のお二人の、それぞれの小学校に訪問し、当日の写真をコラージュにしたものをお届けしました。
清水三保第二小学校では、堀海咲さん(5年生)を訪問。校長先生、教頭先生、担任の先生に見守られながらインタビューが行われました。
「どうしてこども施設長をやろうと思ったの?」との問いに、堀さんは「別の学校の仲の良い友達もやるって聞いて、自分も以前おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいて、もっとお年寄りのことを知りたいと思ったから」と答えてくれました。
また「やってみてどうだった?」という質問には、「2回目ということで緊張しないでやれたと思う。いろいろなお年寄りとお話しする機会が持ててよかった」「また来年もやりたいと思うので、もっと頑張れるようにしたい」と力強く話してくれました。
続いて、清水三保第一小学校では、石垣結彩さん(6年生)を訪問。こちらも校長先生、教頭先生、担任の先生にお集まりいただきました。
「2年連続でやってみてどうでしたか?」との問いには、「昨年より緊張しないで上手にできた」と答えてくれました。
「こども施設長をやってみてどうでしたか?」との質問には、「お年寄りのことをいろいろ知る機会となった。やってよかった」と振り返ってくれました。
最後には両校ともに校長先生からコラージュをお渡しいただき、記念撮影をして和やかなひとときとなりました。
石垣さん、堀さん、今年もこども施設長として羽衣の園の敬老会を盛り上げてくれて本当にありがとうございました。これからも羽衣の園や学老所に、ぜひ遊びに来てくださいね。
ご協力いただいた校長先生をはじめ先生方、ありがとうございました。