はじまりはお年寄りの「本が読みたい」という一言からでした。
そこからお年寄りのために、読まれなくなったたくさんの本を集めたいと思い、地域に呼びかけ、たくさんの本が集まるようになりました。
その活動を基に現在は「リボーン」=「再生、生まれ変わり」ということから本だけでなく、使われなくなった物を必要としている方の元へ届ける活動へ、と生まれ変わりました。
使われなくなった物を子どもたちに物の大切さを伝えながら、お年寄りや子ども、学老所に来る方、地域の方など資源を必要とする地域の方々へ届けます。
福祉という枠にとらわれず、地域に根差した機関、企業の方々とつながっていければ。
そして使われなくなった物が、新たな方の元で使われ、輝いてもらえればと思います。
活動レポート
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更新日:2023年08月26日
読まなくなった本や使われなくなった物を、必要としている方の元へ届ける『リボーンプロジェクト』。 今回学老所002 nicoに、羽衣の園ご利用中のお年寄りから、時代小説を42冊寄贈いただきました。 普段から本を読むことが好 … “時代小説を寄贈いただきました” の続きを読む
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更新日:2021年01月21日
ステイホームが続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 「リボーン」=「再生、生まれ変わり」ということから、本だけではなく使われなくなった物を必要としている方の元へ届ける活動『リボーンプロジェクト』。 そのプロジェクトの … “ご支援ありがとうございます。” の続きを読む