くらしのきほんである住環境。
「家にいる時と同じように、くつろげる空間でコーヒが飲みたいわ」…
「自宅では木のテーブルだったわよ。こげ茶のテーブルって素敵じゃない?」…
お年寄りの一言からはじまったこのプロジェクトは、無機質で冷たいといった従来の施設の印象から、毎日を楽しく彩る私らしいインテリアに囲まれ心地よい暮らしを叶える、新しいけど懐かしい“今の時代の町屋づくり”を行っています。
ここに住まうお年寄りと常に寄り添うスタッフ、インテリアや建築を学ぶ学生や先生、デザイナーやメーカーさんなどと、人と人がつながり暮らしをもっと豊かに、わくわくするようなコミュニティを生み出していきます。
ひとつひとつを丁寧に。
活動レポート
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更新日:2024年02月05日
1月30日、金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科の加藤教授と、加藤研究室に所属している6名の学生の皆さんが羽衣の園に来園されました。 デイサービスセンター羽衣の園の環境づくりについて研究室で検討し、その案を発表し … “金城学院大学 加藤研究室の学生さんが来園されました” の続きを読む