更新日:2019年10月10日
羽衣の園では9月15日に“敬老会”が行われました。
今年は羽衣の園の企画にたくさん参加してくれた清水三保第二小学校の5年生の1人が、羽衣の園こども施設長に任命されました。
羽衣の園で行われる最も大切な行事なので当日の式典に備え、こども施設長にはスタッフと一緒にリハーサルにも参加していただきました。
いつもと違う羽衣の雰囲気に包まれて、緊張しながらもリハーサルを終えた後、池谷理事長からこども施設長任命書を授与していただきました。
自分が羽衣の園のこども施設長であると意識が高まったようです。
当日は受付で池谷理事長と大倉施設長の隣に並び笑顔でみなさまをお迎えし、来賓の方へのお茶出をしていただき、式典では大勢の来賓の方やお年寄りがいる中で、年祝いの方へ記念品の贈呈やお祝いの挨拶をしていただきました。
「リハーサルでは緊張して手が震えちゃった」とこっそり教えてくれて心配していましたが、そんな心配をよそに式典ではリハーサルの時よりも大きい声で年祝いへの方へお祝いの挨拶をしていただきました。
式典終了後は、池谷理事長と大倉施設長と共に来賓の方をお見送り後、こども施設長の修了証授与式を行いました。式典に参加して下さった三保第二小学校の校長先生にも授与式に参加していただき、こども施設長としての仕事を終えて、ほっとした様子でした。
敬老会に参加してくださったこども施設長、清水三保第二小学校の校長先生、ありがとうございました。