更新日:2018年05月30日
母の日に合わせて、お母さんへの“ありがとう”の気持ちを込めたプレゼントを作るワークショップ。
地域の子ども達14人が、大好きなお母さんへのプレゼントを作りにわっぱに来てくれました。
今年は、羽衣の園の託児所の保育士である土屋さんに講師をお願いし、チンゲン菜、小松菜、オクラの野菜スタンプでオリジナルトートバッグを作ってもらいました。
野菜の断面に布用絵の具をつけてスタンプするだけで、可愛いお花のような柄になります。
事前にどんなデザインにするか、みんな頭を悩ませながら思い思いのデザインを考え紙に下書きをし、いよいよトートバッグにスタンプする際、失敗は許されないとばかりに少し緊張しているようでしたが、次第に慣れてきて楽しそうにスタンプしていました。
お母さんが好きな色を使ったり、お母さんの名前を入れたり、お母さんのことを想いながら特別なプレゼントが完成しました!
メッセージカードの記入では、すらすら書き終える子やじっくり考えて書く子、スタッフが近づくと「見ないで!」と隠しながら書く子と様々でしたが、みんなお母さんに伝えたい気持ちをしっかり書くことができたのではないでしょうか。
その後は管理栄養士の中山さんお手製のクッキーを味わいながら、お友達と楽しそうにお喋りしていました♪
子ども達が心を込めて作ったプレゼント、きっとお母さん達も喜んでくださったと思います。
年に一度の母の日に日頃のたくさんの感謝を伝え、親子の絆がより一層深まった日になったのではないでしょうか。