更新日:2017年04月30日
こんにちは!学老所管理栄養士の中山です。
“食卓は人と人とを結ぶコミュニケーションの場”を合言葉に、毎月開催しているワークショップ“ポポットキッチン”。
今回のメニューは「キャベツバーグ」と「人参のグラッセ」「コーンスープ」でした。
後半には「キャベツの栄養」について話をしました。ハンバーグは大人から子どもまで人気のある定番メニューですが、脂質も多く高カロリーなので、食べ過ぎは禁物です。
そこで今回は、ひき肉の代わりにキャベツを使用しました。キャベツは特に“キャベジン”と呼ばれるビタミンUを多く含むことが特徴で、胃の粘膜を保護し、胃炎や潰瘍などの予防に期待ができます。大好きなものを美味しくヘルシーに食べられるキャベツバーグ、皆さんもお試し下さい。